子育て

メルシーポットで保育園児の鼻水・鼻づまり対策!電動鼻水吸引器が手放せません

子どもを保育園に通わせていると、周囲の子どもと集団生活のため、当然ながら風邪などの病気をしょっちゅうもらってきます。

特に保育園に入園したばかりの1年目は、まだ保育園で流行する病気の免疫を持っていないため、何度も発熱するというのもよくあることです。

風邪をひくのはしょっちゅう。年中鼻水をたらしている子どもも少なくありません。
風邪をひくのは仕方がありませんが、鼻水が出始めたタイミングで電動鼻水吸引器で鼻水をコマメに吸い取っておくと、風邪を悪化させることが少ないですよ。
私のオススメは「メルシーポット」です!

保育園に入園した途端に発熱の嵐、でも大丈夫です!

慣らし保育もなんとかクリアし、さぁいよいよ職場復帰!
という4月~5月に、子どもが発熱しお迎えコールというのは、保育園あるあるですよね。。。

あるあるだと分かっていても・・・職場復帰すぐの発熱は泣きたくなるもの。
復帰早々に職場に頭を下げまくって早退・・・お迎えに行ってみると体調が悪くてグズグズな我が子に泣かれて。
しかも、子供によっては毎週熱を出すんですよね。

そして、保育園に入った途端、あまりに発熱を繰り返すから
「こんなにすぐに体調を崩して、本当に復帰するのがよかったのか?」
「こんなに泣いていて可哀想、やっぱり小さいうちは自分で育てたほうが子供のためなんじゃないか?」
みたいに思い悩むんですよね。

でも、大丈夫、1~2年もすれば免疫がついて病気になりにくくなるんです。
どんなにしょっちゅうお熱出していたお友達だって、3歳頃には年に数回の発熱になります。
本当です!!

それに、赤ちゃん時代から一緒だったお友達と本当に楽しそうに遊ぶようになるから、小さいうちから子供を保育園に預けても可哀想なんかじゃないんですよ!!

鼻水の症状が軽いうちに電動鼻水吸引機で対策を!

とはいえ、子供のためにも、職場で肩身の狭い思いをしないためにも、子供の発熱は極力避けたいですよね。

病気を保育園でももらってくることは避けられないものです。
それでも風邪の場合はあまり悪化させない、または長引かせないことはある程度できます。

その一つが、鼻水の症状が軽いうちに対策を打つことです。

鼻水がひどくなると、鼻水が喉の方にたれてしまい、咳につながります。
また、鼻がつまりはじめると口呼吸になるので喉に炎症が生じます。
そうなると、途端に熱を出す確率があがります。

そうならないためにも、軽い鼻水の症状の時点で、きちんと鼻水対策をしてあげましょう。
軽い鼻水の段階である程度対処できると、鼻風邪で済むことも多いのです。
(とはいえ、保育園1年目ではそれでもお熱を出すことが多いけど)

電動鼻水吸引器は保育園児には必須アイテム!

鼻水対策は、ずばり鼻水をコマメに吸ってあげることです。

赤ちゃんが鼻水を出し始めると息が苦しそうで可哀想でという理由で鼻吸い器をすでにお持ちの方も多いと思います。
ですが、ママ鼻水トッテのような、自分の口で吸うタイプのものは働くママにはオススメできません。
自分で吸うタイプのものは、高確率で子供の風邪の菌をママがもらいます。
保育園のウィルスは本当に強力ですからね、大人がうつると子供よりもひどくなったりします。

保育園児&ワーキングマザーには、絶対に電動のものが良いと思います。

正直、お値段もそこそこ高いし、子供が鼻をかめるようになったら必要ないものなんですけど・・・
それでも、持っておくと、ものすごく利用価値が高いです!!

電動鼻水吸引器 メルシーポットがおすすめ!

我が家で使用しているのは、電動鼻水吸引器 メルシーポット

電動鼻水吸引器メルシーポット
長男が保育園に入った年の冬にメルシーポットを購入し、現在は次男が使っています。

子供に少しでも親しみを持ってもらおうと、インテリアシールを貼ってあります。
・・・が、毎度鼻水を吸引する時は大泣きされます(泣)
大暴れの次男を両足で羽交い絞めにし、大急ぎでメルシーポットで鼻水を吸い取っています。

ノズルは別途購入がおすすめ

子供の鼻の中に入れるノズルですが、メルシーポットに最初からついているタイプは大きすぎて子供の鼻の穴に入りにくいです。
なので、ノズルは別のものを購入した方がよいと思います。

いくつか試してみた中で断然良かったのが、透明シリコンオリーブ管 みえーる ロングです。

4ヶ月の次男の鼻の穴でも奥の方まで届き、しっかり鼻水を吸うことができます。

他にもパーツを時々交換すると安心です

衛生面からも、我が家では時々パーツを交換しています。
特に吸引チューブは、マメに洗っていても、中にカビが生えてしまうことがあるので、パーツ購入をおすすめします。

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