社会問題

痴漢にあった女性を助けようと手を差し伸べる人はいないのか!?無関心の人の多さが悲しい!免罪よりも泣き寝入りしている女性が多いんですよ!

先日、通勤のために電車に乗っていて、乗換駅で降りようとしたときのこと。
20代前半の女性が「この人、痴漢です!」と男性を引っ張って降りてきました。

私は、このように痴漢にあって声を上げた人と出会うのは初めてのことです。
いつも通勤の時間にそんなに余裕はないので、誰か助けてくれる人がいるだろうなぁと遠目に立ち去ろうと思ったのですが(私も女性ですし、少し怖いですしね)・・・

通勤時間でたくさんの乗客がいるのに、誰も声を掛ける人がいない。
せっかく勇気を出して声をあげた女性が、途方にくれているのがわかりました。
ということで、私も勇気を出して女性に声を掛けました。

痴漢は本当に免罪が多いのか?

テレビなどでは、痴漢免罪の怖さが取り上げられることがあります。
身近の男性の中にも「痴漢の免罪で捕まったら、社会的信用を失って仕事も続けられないし、マジで怖い」みたいな発言をする人は多いです。
確かに、過去に痴漢の免罪で人生を狂わされた人がいるのも事実でしょう。

ただ、免罪の数よりもずっと泣き寝入りしている女性の数の方が多いと思います。
私は割と鈍い方なので痴漢に遭ったと自覚した回数は少ないですが、電車通学をしていた高校時代に帰宅したらスカートが汚れていたことが数回ありますし、明らかな痴漢に遭ったことも一度あります。
首都圏に住んでいる女性であれば、痴漢にあった経験があるという人は多いのではないでしょうか。

男性には信じられないことかもしれませんが、多くの女性が痴漢被害にあっています。
ある調査では、66%もの女性が痴漢被害に遭ったことがあるとのことです(n=1,503 ウートピ世論調査)。

周囲の女性から痴漢の話を聞くことはないでしょうし(そんな嫌なこと、周囲の男性に話しません)痴漢に遭っても声を上げられない人の方がずっと多いのです。だって怖いですもん。

痴漢の免罪事件の多くは、本当の犯人と間違えられた人だと思います。
最近ではあまりにも免罪被害のことが大きく取り上げられることから、女性側だって本当に痴漢なのか確認します。
電車内が混雑しすぎていて、やむを得ず男性の手が胸やお尻に当たっているのであれば、声なんてあげないんですよ。

今回のケースでも、犯人は最初は「俺は絶対にやってない!」と主張していましたが、駅員さんが来る前に猛ダッシュで逃げいきました。
その場には、痴漢の現場にいたという女性がいて目撃情報もあり、免罪である可能性は非常に低いと思います。

痴漢にあった女性に「怖かったね」と声を掛けたところ、それまで気丈にしていたのにポロポロと泣き出してしまいました。
本当に本当にかわいそうだったな・・・

「痴漢です」と助けを求めてくる人がいたらできることは?

今回、私は気が動転してしまい、良い対処ができずに犯人を逃してしまいました。
咄嗟のときに有効な行動をとれるよう、予め対処法を考えておいたほうが良いなというのが感じたことです。

周囲に協力してくれる人の人数にもよりますが、以下のようにすれば良いかなと思っています。

  1. 痴漢された人と一緒に犯人を捕まえておく
  2. 周囲の人に声を掛けて駅員さんを呼んできてもらう

まず、痴漢された人と一緒に犯人を捕まえておくのは、犯人を取り逃さないためと、何より痴漢された人のケアのためです。なかには気持ちの強い女性もいますが、怖い思いをして精神的ショックを受けている人も多いのです。
一緒にいてあげることで、被害を受けた人も少しは気持ちを強くもてるのではないかと思います。

ほかに誰か助ける気持ちのある人がいれば、その人と連携をして駅員さんを呼んでくるといいと思います。
誰も助けてくれなければ?そのときは、近くにいる人に「そこのメガネのあなた、駅員さん呼んできてください!」みたいに具体的に呼びかけると良いかもしれません。
(これはAEDの教習かなにかで見かけた方法です。)

っていうか、これ、複数の人が痴漢被害者を助けてあげようとすれば自然とできそうなことです。
でも、残念ながら、手助けしない人が多いんですよね・・・

電車の中で痴漢を見かけたらできることは?

もし電車の中で「もしかして痴漢かな?」と思ったときに、何かしてあげたいけどどうして良いか分からない人も多いのではないでしょうか。

ツイッターで探してみたら、こんな方法が出ていました。

男性であれば、痴漢をしている犯人に「おい、やめろよ」と直接声を掛けても良いでしょう。
ただ、女性の場合は怖くて犯人に声を掛けるのは難しいのではないでしょうか。
そのときには女性側に声をかけてあげると良さそうですよ。

この記事なども、参考になると思います。
https://logmi.jp/114987

自分が痴漢をされたときに有効な声の上げ方は?

実際に痴漢に遭ったときに声を上げることは勇気のいることです。
さらにその勇気があったとしても、本当は免罪で相手の生活を奪ってしまったらいけないよな・・・と考えたりもするわけです。

そんなときにはこの台詞がよさそうですよ。

また、実際に痴漢にあうと、怖くて声を上げられないこともあるでしょう。
そんなときにはスマホの画面に「この人痴漢です」といった文字を打ち、近くにいる人に画面を見せて助けを求めると良い、と何かで見たことがあります。

その画面を見せられた人が良識のある人であれば、何か手助けをしてくれるのではないかと思います。

それにしても無関心の人が多くて悲しい・・・無関心って痴漢に手を貸しているのと同じだと思います

今回、犯人を最初捕まえていながら逃げられたわけで、非常に悔しいのですが・・・
その原因は、痴漢にあった女性に手を貸したのが、目撃者の女性と私の二人だけだったことだと思います。

周囲にはかなり人がいたんです。
それなのに、みんな、遠目に見ながら立ち去っていきました。
本当にサイテーです。

痴漢かな?と思って声をかけるのも、痴漢の犯人を捕まえるのも、確かに勇気がいることです。それができない人は多いと思います。
私だってできないかもしれない。

でも今回は、痴漢に遭った女性が、勇気を出して声を上げていたのです。
そんな人に手を貸すのであれば、かなりハードルは低いのではないでしょうか。

確かに見知らぬ人です。手を貸しても直接的なメリットはありません。
もしかしたら仕事に遅刻してしまうかもしれませんよね。

でも、みんなが周囲の人に無関心でいつづけたら、いざ自分が被害に遭ったときに助けてもらえない可能性は高くなると思います。
もし自分が被害に遭ったら?自分の彼女が、妻が、姉や妹が、娘が痴漢に遭ったら?
そういったちょっとの想像力を働かせることが、周囲の人に少し親切にすることが、住みやすい環境を作っていくのではないでしょうか。

もしも痴漢に遭っている人を見たら、少しの勇気を出して、ぜひ手を差し伸べてあげてくださいね。

 

痴漢に関して参考になる記事

https://www.excite.co.jp/News/society_g/20171114/Wezzy_50713.html

 


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