子育て

ステロイド軟膏の正しい使い方!子どもに塗るときのコツは?

うちの息子は軽いアトピー性皮膚炎。
肘や膝の内側、手首足首、首や胸を放っておくとカサカサになり、掻きむしってしまいます。

アルメタ軟膏(ステロイド)

以前から小児科に行く度に「アルメタ軟膏」というステロイド軟膏を渡されるのですが、なかなか良くならないし、ステロイドって怖いって聞くし…

とはいえ、通っている小児科は激混みで(小児科が不足しているエリアのため)、先生にゆっくり話を聞くことができない。

毎晩のように血が出るまで肌を掻きむしる息子を見てこちらも泣きたくなるし、どうしたものか悩んで、少し遠いけどアトピー治療で評判の良い別の小児科に行ってみました。

ステロイド軟膏の塗り方の基本はFTU

新しく行った小児科でも、保湿剤は少し変わりましたが(「亜鉛華軟膏」とプロペト、アズノールを混ぜたもの)ステロイドはアルメタ軟膏のまま。
だけど、塗り方をきちんと指導していただきました!

finger tip unit(FTU)という言葉で説明していただいたのですが、要は大人の人差し指の指先から第一関節まで薬を出して、それを大人の手のひら2枚分に塗り広げる、ということ。
やってみると、結構ペトペトする感じの量で、明らかに今までの塗り方は足りてなかった!!

また、保湿剤も寝る前に塗った後、リント布という布で患部を覆って、寝ているときに掻かないようにすると良いとのこと。

ステロイドと保湿、それぞれ朝晩二回をきちんと実践してみると、あんなに酷くて可哀想だった息子の肌は、だいぶキレイになりました。

今まできちんとステロイドの塗り方を指導されたことなかったけど、塗り方って重要なんですね!!

ステロイドは怖い?ステロイドの副作用は?

ちなみに、ステロイドって怖いってよく言われることに対して、そこの皮膚科の先生は、そこまで心配する必要ない、とのことでした。

症状がきちんと改善するまで、具体的にはカサツキがなくなるだけでなく、お風呂上がりの赤みなどもなくなるまで、きちんと塗り続ければ、だんだんステロイドを使う量も減っていくはずだから、と。

ではどれくらい塗り続ければ良いのか聞いてみたら、2~3年とのこと…
んー長いな(笑)

 

実はアトピーで皮膚が炎症を起こしているときって、火事がおきているときに例えられることがよくあるそうです。

大火事(ひどい炎症)になっているときに少量の水(少量のステロイド)で消火しようとしてもなかなか火は消えません。また、適切な量の水(適切な量のステロイド)で消火できたと思っても、実は中の方で火(炎症)がくすぶっていて水をかけるのをやめる(ステロイドを塗るのをやめる)とまた火が大きくなる(炎症がひどくなる)こともあるとのこと。

なので、症状が良くなるまでしっかりとステロイドを塗って炎症を抑え、症状がしっかりと治まったらステロイドをやめて保湿に切り替える、というのが今のアトピー界の考えだそうです。

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ステロイドはいつまで続ければ良いの?

ステロイドは正しく使わないといけないなぁと実感したわけですが、じゃあステロイドを息子に2年塗り続けるかと言うと、できれば使いたくない。
というか、今、ステロイドなしである程度痒みも抑えられてるので、実は使ってません。(これは先生には言ってないです)

ステロイド、賛否両論ありますが、私は、他に痒みを抑える方法がないなら使うべきだと思います。
子供が痒がるのって、本当に本人がつらそう。親が『掻いちゃダメ』と言ったところで、痒くて痒くて仕方ないわけです。
でも、掻けばさらに痒くなる。悪循環です。
だから、その悪循環を立ちきるためにも、ステロイドは使うべきだと思います。

 

ただ、ステロイドで一度症状が落ち着いた後は、ステロイドを使い続けるか、それとも他に痒みを抑える方法を探すか、そこは親の判断かな、と思っています。
そのあたりは、また別の機会に。

薬って、使い方が重要ですね。
塗り薬一つでも、きちんと医師の細かい指導を受けるって大切だと思いました!


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