子どもは3歳まで自分の手で育てるべき!?個人的には1歳で保育園に預けてベストでした!!

遊具
未だに根強い三歳児神話。

正直、三歳児神話なんて昔の話、と思っていたのですが・・・
自分が子どもを産んでみて、まだまだ三歳児神話って根強いんだなぁ~と感じます。

周囲のママ達の中でも、「実際には子どもを保育園に預けて復帰しないとならないけど、本当は3歳くらいまでは自分で育てた方がいいよね・・・」みたいな感じで、罪悪感を持ちながら働いている人もいたり。
同じマンションのママでも、幼稚園に年少で入学するまでは専業主婦として、自宅で子どものお世話を自分ひとりで頑張っている人もいます。

ただ・・・
私自身は、3歳を待たずに1歳で長男を保育園に入れましたが、子どもにとっても私自身にとってもベストなタイミングだったと感じています。
保育園に小さい頃から通うことで得られるプラスのことがたくさんあったと感じるのです。

三歳児神話とは

三歳児神話とは「3歳までは母親が子育てに専念すべきだ」という考え方のこと。

2001年に日本赤ちゃん学会の第1回学術集会で、恵泉女学園大学教授である大日向雅美氏は、下記のように定義しています。

まず第1の要素は、子どもの成長にとって3歳までが非常に大切だという考え方。
第2の要素は、その大切な時期だからこそ、生来的に育児の適性を持った母親が養育に専念しなければならないという考え方。
そして第3の要素は、もし母親が働く等の理由で、子どもが3歳まで、あるいは就学前ぐらいまでの時期を育児に専念しないと、子どもはとても寂しい思いをして、将来にわたって成長にゆがみをもたらすという考え方、です。

「 3歳児神話を検証する2」|第1回学術集会|日本赤ちゃん学会
恵泉女学園大学教授 大日向 雅美

日本赤ちゃん学会の学術集会。開催日、開催場所、プログラム、参加方法を紹介。年に1回開催。会員総会開催。赤ちゃん学(Baby Science)。

これに対して、現在では色々な研究で三歳児神話は否定されていますし、厚生労働省も国会答弁で「三歳児神話というのは、明確にそれを肯定する根拠も否定する根拠も見当たらないというのが事実」としているようです。

子どもが小さいうちから保育園に通うメリット

「子どもが小さいうちは自分の手で子育てするべき」という考え方は、すなわち「子どもが小さいうちに母親と離れると可哀想」みたいな考え方につながります。

漠然とですが、未だに「保育園児って可哀想」みたいな考え方ってありますよね。

かくいう私自身、長男を保育園に預けて仕事に復帰するときには悩んだものです。
「こんなに小さなうちから母親と離れて可哀想なんじゃないか?」と。

でも、長男が保育園に通うようになって、考え方を改めました。子どもが小さいうちから保育園に通うことにもかなりメリットがあるんですよね。

具体的には

  • 成長段階に合わせた適切な刺激を与えることができる
  • 小さいうちから色々な人に接することで社会性が身に付く
  • 規則正しい生活習慣を身につけることができる
  • 親が子育てに悩んだときに、プロの保育園の先生方に相談することができる

などなど。

特に成長段階に合わせた適切な刺激に関しては、1年間の育休期間中に私にはできなかったことでした。子どもの成長に合わせてどうやって遊んであげればいいかみたいな部分って、自分ひとりで育児をするだけだと、どんなに育児書を読んでも難しいんですよね。
そういう部分をあまりナチュラルに上手にできるママももちろんいるんです。けど、私にはできなかった。

毎日午前中いっぱい公園で遊ばせるとか、雨の日は絵の具を使ってみるとか、子供同士のごっこ遊びをさせるとか・・・
自宅で子どもを見ていた時は、結局ネタ切れでテレビに頼ってしまったりしていたのですが、保育園では色々な体験をさせてもらって毎日新しい刺激を受けて、自分の好きなこと・興味のあることをどんどん開拓してもらって。
本当に、我が子にとっては、保育園はプラスでしかないと思っています。

我が家は1歳がベストでした!

私が長男出産後仕事に復帰した1歳というのは、結構預けやすいタイミングだとは思います。
というのも、1歳になったタイミングであれば、ある程度離乳食が進んでいるはず。
1歳であれば昼間はおっぱいなしで夜間のみ授乳って感じでいけるので、母乳育児にこだわりたい、もう少し授乳を続けたいって方も楽に保育園に預けられます。

もっと小さいうちから保育園に預けていても、冷凍母乳に対応してくれる園であれば母乳育児を続けられますが、搾乳するのって結構大変です。
また、離乳食の初期はアレルギーがないか確認するために、病院のあいている時間帯に初めての食材を試したりしなきゃいけないとかあるので、保育園に通いながらだと大変な部分もあるのかなと思います。

そういった意味で、一番ラクなタイミングで預けられたのかなと思います。

どのタイミングから社会とつながりを持つかは各家庭の考え方次第

一方で、「子どもが小さいうちは自分の手で育てたい」という気持ちも理解できます。
私自身、次男はこの4月に保育園内定していたものを辞退しています。

逆に、産休明けすぐから子どもを保育園に預けるというのも、それはそれでメリットが色々あるのではないかと思います。(実際に体験していないので、具体的なメリットが挙げられないのですが・・・)

子どもを預けるタイミングが子どもの成長に影響するということはあまりないと思いますので、どのタイミングで保育園や幼稚園に預けるかは、各家庭の考え方で選べばいいのではないかと思うのです。
3歳まで子どもと一緒にいたい人はそうできればいいし、早くから子どもを預けたい人はそうできればいいし・・・

ただ、子どもを小さいうちから預けてもメリットはたくさんあるので、三歳児神話なんて早くなくなって欲しいなぁと思います。


**********************
↓読んでいただき、ありがとうございます!
ランキング参加してます♪良かったらポチっとお願いします★

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする