夫の実家のある鳥取から横浜に帰ってきました。
お姑さんが優しい方ということもあり、すごく楽しく夏休みを過ごせたのですが、やっぱり自宅が一番ですね。
さて、今年の夏の帰省。なんと8泊9日という長期での帰省でした。
長期の帰省である分、荷物が多くなります。特にまだ次男は8ヶ月なので、子どもの荷物はあまり減らすことができず、色々と宅急便で鳥取に荷物を送りました。
せめて私の着る洋服だけでも少なくしようと考え、今回の帰省に持っていた洋服は(着ていった服を含めて)上下で6着+α。

- マリメッコの白×黒ボーダーTシャツ
- ラコステのポロシャツ
- SunnyLandscapeのブルー×白ボーダーTシャツ
- GAPのジーンズ
- 23区のスリムカーゴパンツ
- 黒スカート
の上下6着と、下着3セット、パジャマを持っていきました。
その他に、夫の実家に部屋着の上下を置いてあります。
8泊9日と長期滞在だったため、さすがに上下6着だと足りないかな?と思いましたが、全然問題ありませんでした。
海水浴やバーベキューなどのレジャー時には、
- ポロシャツ×ジーンズ
- ポロシャツ×スリムカーゴ
- ボーダーTシャツ(ブルー×白)×ジーンズ
- ボーダーTシャツ(ブルー×白)×スリムカーゴ
で。


お墓参りや街歩きには、マリメッコのボーダーTシャツ×スリムカーゴ。
義妹の結婚が決まりお食事会があったのですが、そのときにはマリメッコのボーダーTシャツ×黒スカートを着ました。
夏なのでレジャーが中心とはいえ、今回は結構色々なシチュエーションがありましたが、この6着でなんとか乗り切れました!
いやー、思った以上に、6着でもそこそこ着まわせるものですね。
特に、旅行中は毎日「今日は何を着よう?」なんてことに頭を悩ませたくないので(他にやることが沢山!)ある程度着まわしのパターンを固定したほうが楽だなぁと感じました。
今回は帰省ということで、旅行中に自由に洗濯をすることもできましたし、今後も帰省の時には上下6着程度で着まわすようにしたいと考えています。
また、今回のことで普段の洋服についてもちょっと考えました。
以前フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣~を読んだり、ミニマリストの方のブログを読んでから、洋服の数を絞りたいと考えていたのですが・・・今回の旅行で洋服の数はもっと少なくても大丈夫!と確信を持ちました。
ワンシーズンに10着とはいかなくても、ワンシーズンに上下15~20着くらい服があれば、十分に着まわせますね。
来年の職場復帰の前に、もう少し洋服の取捨選択をしたいと思いました。
(とはいえ、今はその気力がありませんが・・・)