季節行事・家族行事

今年も頑張りました!我が家のおせち料理とお雑煮☆2017年

新年に入り気付けば7日。松の内も今日までですね。

今年のお正月は、育休中だったので、おせち作りも頑張りました!
おせち
一の重:

  • 黒豆(レシピ:Cpicon staubで時短・簡単♪おせちに黒豆煮 by meg526
  • 栗きんとん
  • 田作り(レシピ:2015年12月にNHKで平野レミさんが紹介されていたマーマレード田作り
  • 伊達巻き(白身魚の代わりに木綿豆腐を使用したレシピで。焼くのはオーブン。)
  • 昆布巻き(鮭、鰊)(市販品:鮎家のもの。さすが!の美味しさ)
  • 栗の渋皮煮(市販品)
  • 小鯛の笹漬け(市販品)
  • ハム(市販品)

二の重:

三の重:

 

自分でおせち料理を作り始めて3年。

2016年
http://zuboracco.blog18.fc2.com/blog-entry-790.html

2015年
http://zuboracco.blog18.fc2.com/blog-entry-522.html

だんだん、自作できるお料理が増えてきたな、我ながら頑張ってるな~と思います。

以前、デパートで1万円のおせちを注文したこともあるのですが、やっぱり自作した方が自分好みのおせちになるし、好きなものをおかわりできるし・・・余裕がある年は自作がいいなぁと感じました。

 

ちなみに、今回は圧力鍋・staub・バーミックス・オーブンが大活躍でした!

今回初めて作った栗きんとんは、圧力鍋で煮て、バーミックスでガーっと練ればあっという間に出来上がり。
伊達巻もバーミックスで混ぜて、オーブンで焼いて、最後に巻き簾で巻くだけ。
毎年つくる黒豆は、staubで火にかけてほぼ放置。

こういった道具をうまく活用すれば、おせち料理って一品一品はたいした手間も掛からないんですよね。

 

そうそう、おせち料理の飾り切りも、花蓮根の簡単な作り方を知ってから、気軽にできるようになりました。
それが、クッキーの型を使うという方法!ハート型や星型の尖った部分を使って、蓮根の穴に合わせて切っていくんです。
詳細はCpicon コレがあれば超簡単♪おせちに花れんこん by meg526

 

今はこういう便利な作り方なども、簡単にネットで調べることもできますし、便利な道具や簡単な作り方をどんどん取り入れていって、少しずつ手作りできる品を増やしていきたいな~と思います。

夫や子どもに好評なお料理もあったので、少し日常の食卓にも取り入れていって、2018年はもっと美味しく作れるといいな~と思います。

 

おせち料理が好きじゃない、という人も多いと聞きますが(私自身は子どもの頃からおせち料理が大好きでしたが)子ども達には、やっぱりおせち料理の味を伝えていきたいし、三が日は家族でおせち料理を囲むという習慣を伝えたい。
長男ももうすぐ5歳、来年はもっと、それぞれのお料理の意味なども教えて、おせち料理を楽しみたいな~と思います。

 

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お雑煮は2種類。

1日目は鶏肉を使った関東風。
年末のテレビで平野レミさんが海苔を入れていたので、真似して入れてみたら美味しかった!
こちらのお雑煮は、夫と長男だけでなく、次男も美味しかったようで、みんなパクパク食べていました。
かしわ雑煮
2日目は里芋・大根・にんじん・小松菜を白味噌仕立てで。
個人的には白味噌雑煮が大好きなのですが(私の両親が関西出身のため、お正月のうち一日は白味噌雑煮でした)こちらは子ども達には不評です。
が、今年は夫には好評だったし、我ながら美味しくできました。
白味噌雑煮

お雑煮も、案外簡単にできるお料理ですよね。
三が日毎日同じお雑煮だと飽きるので、来年も2種類楽しもうと思います。

 

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今年は箸袋も自作。
和紙の柄をプリンターで印刷して、白い紙と重ねて折っただけですが、結構いい感じになりました。
色々と柄を変えたらお正月以外にも楽しめそう!
箸袋

作り方はこちらを参照。

 

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来年の今頃は仕事に復帰しているし、年末年始も仕事のはずなのでどこまで頑張れるか分かりませんが・・・

お正月の風習は個人的には好きなので、できる範囲で家庭の中に取り入れて、少しずつお正月の風習を子ども達に伝えていけたらいいな~と思います。

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