先日、学生時代の友人が子どもを連れて横浜に遊びに来てくれました。
横浜らしい横浜を満喫してもらうべく、元町からみなとみらいを散策しました!
元町散策
待ち合わせは、みなとみらい線の元町・中華街駅。
まずは元町商店街(元町ショッピングストリートが正しい名称のようですが・・・)でお昼ご飯を調達。
「浪漫館横浜」というとんかつ屋さんで揚げ物を、「もとまちユニオン」でおにぎりやパンを買出しして、公園へ行きました。
歩行者天国になっている元町商店街をブラブラ歩くだけで、子供たちは楽しそう。
元町商店街の「ダニエル元町本店」という家具屋さんの入口にある赤い大きな椅子に座って写真をパチリ。約45年前からあるというこの大きな赤い椅子、写真スポットとして地元では有名です★
公園遊び
公園でピクニックシートを広げ、青空ランチ。
4歳と2歳、保育園男子二人に、お店の中で大人しくしていろなんて無理な話で・・・子連れ同士で外でご飯食べるのは、青空ランチが一番!
次男は抱っこ紐の中で大人しくしてくれているし、子連れでも案外いっぱい話せました♪
青空ランチのあとは、公園で遊ぶ男子達。
芝生があっても花壇があっても・・・二人の興味はだんご虫へ。
芝生を走り回る男子達を想定していたのに、同じ場所から動かずに熱心にだんご虫を探す二人。ジミー(笑)
大人が用意したことよりも、自分達で楽しみをちゃんと見つけるんですよね、子どもって。
地味であろうと楽しんだ様子なのでよかったよかった。
山下公園
公園で一通り遊んだ後は、山下公園へ移動。
ちょうど開港祭関連のイベントをやっていました。
JR東日本のブースを発見し、制服を着せてもらい、京浜東北・根岸線と一緒に撮影!
一般的な電車イベントに比べて、本当に小さなイベントブースだったのですが・・・電車好き男子達、ノリノリでした(笑)

シーバスでみなとみらいへ
山下公園からシーバスでみなとみらい方面へ移動。
ちなみにシーバスとは、横浜駅東口から山下公園へとベイエリアの名所を海から眺めながら横浜の主要観光地を移動できる港町ヨコハマならではの海上バスのこと。
https://www.yokohama-cruising.jp/html/seabass.html
シーバスの乗り場は山下公園の名物?「氷川丸」のすぐ隣にあります。
氷川丸を飽きずに眺め続ける男子達。大きなお船、カッコイイよね!
山下公園からみなとみらいまで、420円の乗船賃。ただし、「シーバス 横浜 割引」と検索すると、その場で使えるクーポンなどが出てきます。私たちはジョルダンの10%割引クーポンを利用して、380円で乗船しました。
山下公園からみなとみらいの「ぷかり桟橋」まで約10分の乗船時間。
短い時間ではありましたが、横浜ベイブリッジやランドマークタワーなど、横浜らしい横浜の風景を堪能できます。
子供たちもテンション上がって、嬉しそうに船の外を見ていて。本当に気持ちいい!
シーバスは横浜観光でもオススメの一つです!!
みなとみらいに到着した頃には子供たちもだいぶお疲れモードだったので、スタバのテラス席へ。
2歳の友人の息子君はベビーカーでお昼寝、うちの長男はおやつタイム。隣でジャグリングをしている大道芸人の方がいて、長男はおやつを食べながらそちらに釘付け。
お陰で友人と二人、思う存分話をすることができました★
子どものこと、両立のこと、仕事のこと。同じようにワーキングマザーならではの悩みを抱えていて、なおかつバックボーンも共通している学生時代の友人との会話は、お互い共感&参考になることばかりで、本当に楽しかった!
子どもが小さいと、どうしても子どものことが中心の生活で、なかなか学生時代の友達と会ったりすることができなかったりしますが・・・
子供たちも楽しめるようにスケジュールを組めば、親も会話を楽しむことができるんだなぁと実感しました。
長男の保育園のママ友たちとのランチも楽しいけれど、こういう古くからの気の置けない友人達との時間も本当に大切です。
上手に予定を組み立てて、子どもを楽しませつつも自分自身も息抜きをしていきたいと思います。
楽しそうなお写真とお友達と巡った観光地レポに、
私までご一緒させて頂いたようなら気持ちに♡
まだまだ息子が生まれる前に、横浜方面は少しだけ行ったことがあります。
楽しかったなーと、当時を思い出しました。
子供繋がりでない昔からの友人とのひと時って、本当に憩いですね♡
私も趣味繋がりの仲間や、会社の同期(主に男性)と飲んだりするの、大好きです。
実は明日もそんな飲み会〜(笑)。
時にリフレッシュも大事ですよね♡
goopeeさん
横浜にいらしたことあるんですね!
なかなか子連れ観光楽しいエリアなので、機会がありましたらゼヒー★
そうそう、昔からの友達との時間、たまには必要です!!
母である前に(母であることはとても大切なことだけど)一人の女性として自分自身の時間も少しずつ大切にしたいところ。
うちは子どもたちの寝かしつけを私しかできないので夜はなかなか出掛けられませんが、それでも男女問わず友達との時間は確保していきたいなぁと思っています。
飲み会、楽しんでくださいね♪