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ドラム式洗濯乾燥機の乾燥機能が逝ってしまいました・・・

ドラム式洗濯機
我が家では今の家を購入したタイミング、つまり4年半ほど前から東芝のドラム式洗濯乾燥機を使用しています。
鳥取から帰省後、大量の洗濯物を処理しておりましたら・・・
乾燥途中の洗濯機からピーピーピーと警告音が。

何度乾燥をやり直してもピーピーピー。
洗濯の機能は使えるのですが、乾燥がどうしてもできない。
どうやら故障らしいということで、東芝のカスタマーサポートに電話して、数日待って修理の方に来ていただきました。

そしたら・・・
事前の電話では、一般的な故障であれば15,000~35,000円くらいの修理費用がかかると言われていたのですが、今回はヒートポンプユニットの故障ということで。
なんとヒートポンプユニットの交換に70,000~80,000円かかるとのこと!
だったら、新しいものを買ったほうが良いよねということで、作業員の方には帰っていただきました。

新たなドラム式洗濯乾燥機を購入する? or 衣類乾燥機単体を購入する?

そこから、夫と話し合い。

正直、洗濯機としてはまだまだ使える状態なのですが、ドラム式の場合、タオルなどは乾燥をかけないとゴワゴワすぎて肌に当てると痛いくらい。
そして、実際に乾燥機なしで数日過ごして感じたのは、育休中の今はいいのですが、仕事に復帰したら「洗濯物を干す」という作業がかなり負担になるということ。

我が家の場合は、やっぱり乾燥機は必須だねという話になりました。

 

で、選択肢としては

  1. 新たなドラム式洗濯乾燥機を購入する
  2. 衣類乾燥機単体を購入する

の二つが考えられます。

新たなドラム式洗濯乾燥機を購入するメリット・デメリット

メリット⇒

  • 今のドラム式洗濯乾燥機を置いているスペースに置ける
  • 省スペースでデザインも良い

デメリット⇒

  • コストパフォーマンスが悪い
  • 洗濯機能が縦型に比べて劣る
  • 価格が高い

我が家の洗面所のスペースを考えるとドラム式が合っているのですが、いかんせんコストパフォーマンスが・・・。
16万円で購入したドラム式が4年半で壊れる(しかも使い始めて2年くらいの時に2万円くらいかけて修理を一回しています)だなんて、我が家がハードに洗濯&乾燥を繰り返しているとはいえ、コストパフォーマンス悪すぎる!

衣類乾燥機単体を購入するメリット・デメリット

メリット⇒

  • 汚れ落ちの良い縦型洗濯機と併用できる
  • 洗濯機と乾燥機のどちらかが壊れてももう一つは使えるため、買い替えの時の費用負担が軽減される
  • 洗濯機を回しながら乾燥機を回すことができるため、毎日の洗濯物が多い我が家の生活スタイルに合っている
  • 洗濯機+衣類乾燥機の費用がお手頃

デメリット⇒

  • 衣類乾燥機のデザインがイマイチ
  • 衣類乾燥機を置く場所が難しい

諸々考えると、衣類乾燥機を単体で購入するほうが我が家の場合はメリットが多い!

ただし、置く場所がないのです。
洗濯機の上には作り付けの棚があり、洗濯機の上部に衣類乾燥機を設置することができない。
マンション購入時にオプションでつけた作り付けの棚、こんなことなら付けなければよかった・・・(いや、これまで大活躍しているんだけどさ)
棚を外せるかな?と金具などを探してみましたが、壁としっかり固定されていて外すこともできませんでした。

ということで、衣類乾燥機を単体で購入する場合は、洗濯機の上部ではなくどこかの部屋に床置き(といっても専用の棚の上ですが)することになります。

うーん、悩みどころ。

最強の組合せは縦型洗濯機+ガスの衣類乾燥機

ちなみに、今回ネットで色々検索したのですが、最強なのは縦型洗濯機+ガスの衣類乾燥機だそうです。
ガスだと短時間でフワフワに衣類が乾燥して、しかもランニングコストも低いとか。

ただし、ガスの衣類乾燥機の場合はガス管と排湿筒が必要。設置する場所にガス管があること、屋内に置く場合は屋外に面した壁に排湿筒を通す必要があるとのこと。
うちのマンションは洗面所は屋外に面していませんし、ベランダにガス管はきていないので・・・どちらにしろ設置するのは無理でした。

将来一戸建てに引っ越すことがあれば(全くその予定はありませんが)ガスの衣類乾燥機を設置したいな~

 

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そんなわけで、新たなドラム式洗濯乾燥機を購入するか衣類乾燥機単体を購入するかで悩んでいる我が家。
夫はドラム式、私は衣類乾燥機という意見で、なかなか意見がまとまりませんでした。

長くなったので、続きは次回に。

それにしても・・・この前テレビが壊れて買い換えたばかりだというのに、大きな出費が続きツライです。

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